イタリアワイン:

SP68ビアンコ2019:おいしい硫黄という表現がばっちり似合う売り切れ必死な白ワイン

ワイン
詳細
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写真
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味変化
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購入方法

 値段 2,500~3,500円
 ぶどうの品種 ズィビッボ、アルバネッロ
 産地 イタリア シチリア

 このサイトでの試飲環境ワインの保存方法もご覧下さい。
 タンニン
 フルーティさ
 甘味
 重さ
 アルコールのアタック感の強さ
 グラスを回した時の香り フルーティさを伴った全く嫌味のない硫黄のような香り


評判がよくてすぐに売り切れてしまう白ワインです。ビオ系のワイン特有の硫黄の香りはするものの全く嫌味がなく、むしろ硫黄の香りがうまみを促進しているような味です。おいしくてフルーティな硫黄、そんな表現が似合うワインです。抜栓してからも表情がかわっていくワインなので、すぐに飲んでしまいたいくらいにおいしいのですが、できれば我慢してゆっくりと時間をかけて飲みたいです。


ワイナリー「Occhipinti:オキピンティ」について

今やイタリア全土でも有名なCOSのオーナーの甥っ子であるアリアンナオッキピンティのワイナリーで、それゆえに「ワイン作りのサラブレッド」などと呼ばれることもあります。ミラノの醸造学校で学び、2004年に21歳でワイン作りを開始、それからはイタリア国内でも評価を高めていき、日本でも知名度を獲得しています。どのワインも、凝縮感や果実味のある、独自の個性をしっかり持った味わいに仕上げています。


SP68ビアンコ2019(SP68Bianco2019):Occhipinti(オキピンティ)の写真

本当に飲んだ感想を書いているので、あえて空のボトルを載せています。
ボトル正面 ワインの色
写真クリックで大きな画像が見られます。
抜栓後の味の変化について、すぐ下に書いています。

 

SP68ビアンコ2019(SP68Bianco2019):Occhipinti(オキピンティ)のレビュー

抜栓した時期:2021年1月
飲みごろ温度:10~14度前後
飲みごろ時期:抜栓後1週間~4週間

 

SP68ビアンコ2019(SP68Bianco2019):Occhipinti(オキピンティ)の購入方法