イタリアワイン:
ランゲネッビオーロ2014:バローロやバルバレスコとは違う目線のネッビオーロ
ワイン 詳細 |
ワイン 写真 |
ワイン 味変化 |
ワイン 購入方法 |
値段 | 3,500~4,500円 |
ぶどうの品種 | ネッビオーロ |
産地 | イタリア ピエモンテ地方 |
タンニン | |
フルーティさ | |
甘味 | |
重さ | |
アルコールのアタック感の強さ | |
グラスを回した時の香り | ネッビオーロらしいドライに感じる墨汁のようなぶどうの香り |
ネッビオーロらしさが十分に感じられる、甘さを伴わない引き締まった味わいの中の華やかさを楽しめるワインです。開けてすぐというよりは少し時間をかけてから飲んだ方が楽しめるでしょう。もしくはでキャンティングした上で味わいがしっかり開いてから飲みたいです。バローロやバルバレスコなどとは違う、また別のネッビオーロです。
ワイナリー「San Fereolo:サンフェレオーロ」について
マッサヴェッキアに通じる雰囲気があるというワイン通もいるほどのワイナリーがサンフェレオーロです。作り手は女性、最低でも6~7年の熟成をさせてリリースさせます。例えばカジュアルなワインを作るのに使われることの多いドルチェットですら、偉大なワインに変身させてしまいます。
自然派ワインでは当然ではありますが、酵母添加や温度管理を行わず野生酵母による醗酵を促します。醸造においてはイタリアワインの聖地ピエモンテ地方の伝統的といえる手法を守り、長い熟成期間をとって、つまり手間暇をじゅうぶんにかけてワインを作っています。
ランゲネッビオーロ2014(Langhe Nebbiolo):San Fereolo(サンフェレオーロ)の写真
本当に飲んだ感想を書いているので、あえて空のボトルを載せています。
ボトル正面 | ワインの色 |
写真クリックで大きな画像が見られます。
抜栓後の味の変化について、すぐ下に書いています。
抜栓後の味の変化について、すぐ下に書いています。
ランゲネッビオーロ2014(Langhe Nebbiolo):San Fereolo(サンフェレオーロ)のレビュー
抜栓した時期:2020年10月
飲みごろ温度:10~14度前後
飲みごろ時期:抜栓後1週間~3週間