イタリアワイン:
ルニソーレ2018:フルーティさを伴うバランス良い重さの赤ワイン
ワイン 詳細 |
ワイン 写真 |
ワイン 味変化 |
ワイン 購入方法 |
値段 | 3,000~4,000円 |
ぶどうの品種 | バルベーラ |
産地 | イタリア ヴェネト |
タンニン | |
フルーティさ | |
甘味 | |
重さ | |
アルコールのアタック感の強さ | |
グラスを回した時の香り | 甘さを感じるものの重たくないベリー系の香り |
初めて飲んだのはパドヴァのワインバーL’anfonaでしたが、その時からずっとこのワインと作り手のファンです。開けた瞬間から適度に重さがあり、果実味も十分、とにかくわかりやすくおいしいワインです。おいしい赤ワインの1つの答えとも言えます。ただし、生産本数2000本で、手に入りにくいのが難点です。重さもありつつフルーティさもあり、そのバランスが抜栓後からどんどん変わっていくのを楽しめます。
ワイナリー「Ca’Orologio:カ・オロロジオ」について
イタリアで唯一、フランスワインで使われるボルドー品種を17世紀から使用しているエウガネイ地区にある、ボルドーと同じ緯度のワイナリーです。イタリアで唯一、ボルドー品種が土着と言われる土地です。女性の作り手マリア・ジョイア・ロゼリーニが、経験豊富な醸造コンサルタントを招いてビオワインを作っています。作り出されるどのワインもとにかく開けた瞬間からハイクオリティです。
ルニソーレ2018(Lunisole2018):Ca’Orologio(カ・オロロジオ)の写真
本当に飲んだ感想を書いているので、あえて空のボトルを載せています。
ボトル正面 | ボトル正面 | ワインの色 |
写真クリックで大きな画像が見られます。
抜栓後の味の変化について、すぐ下に書いています。
抜栓後の味の変化について、すぐ下に書いています。
ルニソーレ2018(Lunisole2018):Ca’Orologio(カ・オロロジオ)のレビュー
抜栓した時期:2021年4月
飲みごろ温度:14~20度前後
飲みごろ時期:抜栓1週間~8週間