イタリアワイン:
リフォル2017:開けたては微炭酸、時間が経つと白ワイン、どちらも飲み心地最高
ワイン 詳細 |
ワイン 写真 |
ワイン 味変化 |
ワイン 購入方法 |
値段 | 2,500~3,500円 |
ぶどうの品種 | モスカート |
産地 | イタリア ピエモンテ |
タンニン | |
フルーティさ | |
甘味 | |
重さ | |
アルコールのアタック感の強さ | |
グラスを回した時の香り | 甘さを控えめにした、軽やかなマスカットのような匂い |
おそろしい飲み心地の白ワインです。甘味は控えめなのにすごくフルーティで、そこに微発泡なので、いくらでも飲める雰囲気があります。2017年に作られた白ワインに、まだ発酵中の2018年の白ワインを加えてボトリングして瓶内で二次発酵をしているので微発泡ワインになっています。発泡があるうちに飲んでも楽しめますし、発泡がなくなるまで我慢するとより一層フルーティになります。
ワイナリー「Ezio Cerruti:エツィオチェッルーティ」について
モスカートのみを栽培している自然派の生産者で、化学薬品を使用せず温度管理も行わず、できる限り自然なままにワインを作っています。近隣のワイナリーとも仲良くしているようで、このワイナリーに訪問した際には、カシーナロッカリーニのパオロが訪ねてきて、エツィオやロッカリーニのワインはもちろんMassa Vecchiaの古いワインなども飲ませてくれました。飲み心地の素晴らしさの裏に、たくさんの工夫をしているワイナリーです。
リフォル2017(Rifol):Ezio Cerruti(エツィオ チェッルーティ)の写真
本当に飲んだ感想を書いているので、あえて空のボトルを載せています。
ボトル正面 | ボトル後ろ | ワインの色 |
写真クリックで大きな画像が見られます。
抜栓後の味の変化について、すぐ下に書いています。
抜栓後の味の変化について、すぐ下に書いています。
リフォル2017(Rifol):Ezio Cerruti(エツィオ チェッルーティ)のレビュー
抜栓した時期:2020年10月
飲みごろ温度:8~12度前後
飲みごろ時期:抜栓2週間~4週間