イタリアワイン:
リフォルローザ2019:開けたては微炭酸、炭酸が抜けるとロゼワイン、どちらも超ハイレベル
ワイン 詳細 |
ワイン 写真 |
ワイン 味変化 |
ワイン 購入方法 |
値段 | 2,000~3,000円 |
ぶどうの品種 | モスカート、フレイザ |
産地 | イタリア ピエモンテ |
タンニン | |
フルーティさ | |
甘味 | |
重さ | |
アルコールのアタック感の強さ | |
グラスを回した時の香り | フルーティなベリー系の香りにほんの少し混ざっている苦さのある香り |
いままでモスカートに特化していたエツィオが、赤ワインと時期を同じくして作り始めたロゼのスパークリングです。これまたものすごいワインを作ったものです。開けたてはもちろん、開けてからしばらくすると炭酸が抜けてきて物凄いロゼワインになります。このレベルのロゼスパークリングはそうそうないです。
ワイナリー「Ezio Cerruti:エツィオチェッルーティ」について
主にモスカートを栽培している自然派の生産者で、化学薬品を使用せず温度管理も行わず、できる限り自然なままにワインを作っています。近隣のワイナリーとも仲良くしているようで、このワイナリーに訪問した際には、カシーナロッカリーニのパオロが訪ねてきて、エツィオやロッカリーニのワインはもちろんMassa Vecchiaの古いワインなども飲ませてくれました。飲み心地の素晴らしさの裏に、たくさんの工夫をしているワイナリーです。
リフォルローザ2019(Rifol Rosa):Ezio Cerruti(エツィオ チェッルーティ)の写真
本当に飲んだ感想を書いているので、あえて空のボトルを載せています。
ボトル正面 | ボトル後ろ | ワインの色 |
写真クリックで大きな画像が見られます。
抜栓後の味の変化について、すぐ下に書いています。
抜栓後の味の変化について、すぐ下に書いています。
リフォルローザ2019(Rifol Rosa):Ezio Cerruti(エツィオ チェッルーティ)のレビュー
抜栓した時期:2021年6月
飲みごろ温度:8~12度前後
飲みごろ時期:抜栓2週間~4週間